藤原政文BLOG

島根県雲南市議会議員 藤原政文のブログ

人権のないところに平和は存在し得ない

昨日の「人権問題を考える講演会」。

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パンフレットにこの講演会のねらいが掲載されていましたが、その中に「平和のないところに人権は存在し得ない、人権のないところに平和はあり得ない」とありました。

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全くその通りです。

さて、今回の講演会の演題は「『差別』と『人権』 展望2018」~格差社会と貧困が蝕む社会の中で~

講師は、認定NPO法人ふーどばんく理事長、公益財団法人大阪人権博物館(リバティおおさか)専務理事などの役員を担なわれ、人権・同和問題の解決に向けご活躍中の赤井隆史さん。

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具体的事例をクイズ形式で出題からスタート、なかなかの難問でした。

格差社会の実態の紹介、世界のトップ6人の総資産としたから36億人の総資産が同じという驚くべき現実、東京オリンピックを意識し「人権」に対する取り組みが進められており、先日受講した「部落差別解消推進法」など3法が5法に増えるなど、今後の動向のお話もありました。

最後に、チビチリガマを少年たちが壊し逮捕された事件(こちら)を取り上げ、意識の低さ、無関心な人が増えていること、ネットでの差別に警鐘を鳴らされました。

 

人権研修は一度受ければよいというものではなく、数を重ねると理解が深まること、時代とともに様々な動きがあることから、機会あること毎に参加すべきと再認識しました。

  

ちなみに、この講演会の主催は、雲南市雲南市教育委員会4および雲南市人権・同和教育推進協議会(通称;同推協)です。

同推協の会長は、発足以来、雲南市議会議長が会長に就いています。

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藤原信宏雲南市議会議長も主催者として登壇しました。

 

帰宅後、同時刻に「地域自主組織研修会」が開催されたことを知りました。

私としては、残念であり大いに疑問です。

人権と平和はまちづくりの根幹であると思います。

いまだに差別や恫喝、封建的な風土があります。

自分たちのまちづくりを「一人一票制」を標榜する自主組織としては、現状把握がなされていれば「人権問題」に真摯に取り組むべきです。

 

午後4時からは、斐伊川さくらボート協会総会 に出席しました。

 

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役員改選があり、引き続き顧問を委嘱されました。

 

その後の懇親会、とても楽しく幅広い話題で盛り上がりました。

盛り上がりすぎて「酒は適量」と先日誓ったばかりなのに、

Hungovere。

困ったものです・・・、(;´д`)トホホ。